ホワイトデーの如恵留くん。
気がついたらバレンタインから1ヶ月経っててあっという間のホワイトデーですね?!本当はブログも我慢しなきゃ行けないものだとは思うのですが やっぱりバレンタイン書いたからにはホワイトデーも書きたいよ、って!!!←
ってことで (バレンタインの記事から)1ヶ月後の如恵留くんです。
あの日からなんとも言えない空気になってる私と如恵留くんは 何が変わったかって、この1ヶ月の間 たまに一緒に帰ってみたり(如恵留くんのお家反対方向なのに送ってくれる) ゼミ終わりにカフェでケーキ食べてみたり その中でたわいのないお話ししてみたり…前よりは近づいたんだろうけど 決定打に欠ける関係性を維持してる気がする…。
え?!この関係なんなんだろう…?!如恵留くんの「月は綺麗ですか?」はどう受けとればよかったの?!っていうのがこの1ヶ月のモヤモヤでした。
そんな今日はホワイトデー。ゼミ?あります。如恵留くん?います。何も変化はありません。
「◯◯ちゃんっ!今日はちょっと行きたいところあるから付いてきてくれない?」いつもカフェに行く時と変わらない誘い方をする如恵留くん。
平然を装って『もちろん大丈夫ですよ!行きます!』って言ったのはいいけど内心バクバクです。←
ゼミ終わって如恵留くんと合流して どこ行くんだろうなあって思ったら 大学から少し離れたところにある夜景が見渡せる小さな公園でした。
「わ〜〜綺麗だねえ、◯◯ちゃん」って如恵留くんは言うけど如恵留くんの方が綺麗です。←
「ここね、前にランニングしてて見つけたの。あんまりこっち側ってみんな来たりしないけど こんなにいい所あるならもっと早くコースに組み込めばよかったなあって思うよね!でも◯◯ちゃんにも見せてあげたくて、いつか連れて来てあげたいなって思ってたんだけど どうせなら大事な日にしようと思って。」
「バレンタインの時はありがとね。なんか少しあやふやになってたから改めて言いたいなって思って。◯◯ちゃん、これからは彼女として隣にいてくれないかな?」
如恵留くんの真剣な顔に私はすこぶる弱い。
『如恵留くん、今日も月は綺麗ですか??』
「……?!??死んでもいいわ」
十八番のセリフを取られた如恵留くんの顔はすごくなんとも言えない感じだったけど 私からしたらしてやったり。(笑)
まあそんな感じでこのあと メンバー愛と同じくらい劇重な如恵留くんの愛を受け取り続けるのでした。ちゃんちゃん♡